本当に価値あるものは、伝えていかなければいけない。

南大隅町広報誌(令和3年4月号)に、先月行った「木育」活動を掲載して頂きました。

この一年間、つじみ保育園さんと行ってきた「木育活動」

この活動を通じて子ども達の純粋な感性と、森林環境から学ぶ潜在能力に驚かされました。(木育の詳しい様子は、http://www.surugamokuzai.co.jp/mokuiku1/.   まで)

この木育活動を通して、町民の皆さま、特に山主さんに是非とも知っておいて欲しいことがあります。

それは、「山林は負の遺産ではない!」という事です。「子に相続させる価値あるもの!それが山林」だという事です。

戦後から高度経済成長への時の経過とともに森林と人との関係は古くなり、林業を生業にしない山主からは山林を「負の遺産」とまで言われるようになってしまいました。

しかし、森林と人との「本質」(ほんとうのこと)はいつの時代になっても変わることはありません。そしてその「本質」は誰かが守り、後世に伝えていく努力をしない限り、忘れられてしまう危険性をはらんでいます。

新しい時代には森林環境が必要(CO2削減、カーボンニュートラル、自然災害防止など)なこと、その森林環境の維持管理には木材生産が欠かせない(間伐・再造林)こと。森林がこれからの私たちの暮らしにとって価値のある財産になる!ということをお伝えしたいのです。

先代から引き継いだ南大隅町の山。次は私たちが「本当に豊かで生きるに値すると思える」林業として、次の世代へ引き継いでいきたいと思っています。

南大隅町に山林をお持ちの山主様。あきらめないでください。

山でお困りのことがあれば、どうぞご遠慮なく駿河木材(有)までお問い合わせください。

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